２００６年６月２５日(日)

６月２５日四日市シティホテルに於いて、神奈川大学校友会三重県支部総会を１１時より開催されました。 　出席と返事のあった３１名の内、当日急遽都合の悪くなった５名を除く２６名並びに大学当局より小林孝吉事務局次長の出席を得、物故会員への黙祷後、総会に入り、支部長挨拶・小林氏より大学の現状報告と将来展望のお話があり議事に入る。１７年度事業活動報告・決算事項の説明/承認、続いて１８年度事業活動計画の説明がなされ承認を得ました。 　会員スピーチのコーナーでは、S４０法律卒の下津氏がアメリカ駐在時での労務や製品の品質管理の難しさを、H８年国際経営卒の松本　将氏が中国無錫で８年間駐在して感じた現地の社会・経済情勢を、それぞれ雄弁に語って下さいました。 　記念撮影後、懇親会に移り、和気藹々の中懇談がなされ、余興には、奥村氏が用意したクイズで頭を捻り、最後に全員で校歌を伴奏に導かれて声高々に歌い上げ、雰囲気が最高潮に達したところうで予定の時間を迎え、来年の再会を誓いつつお開きとなりました。 　梅雨時のあっと言う間の楽しいひと時でしたが、ホームページを開いて下さった会員の皆さん !!　来年もこの時期開催を予定しています。是非参加して下さい。お待ちしています。

三重県支部長　前田義文